浜松市: 犀ヶ崖古戦場

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概要・歴史・観光・見所
犀ヶ崖古戦場(浜松市)概要: 元亀元年(1572)、三方原の戦いで勝利した武田勢は浜松城に向って進軍し犀ヶ崖に陣を張りました。徳川家康は一矢報いる為、夜陰に乗して夜襲をかけたところ、武田勢は大混乱に陥り、多くの兵士が崖に転落し多くの犠牲を出したと伝えられています。ただし、この話は幕府成立後誇張されたとされ、犀ヶ崖で戦いがあった事も徳川方の資料にしか残されていないそうです。

犀ヶ崖古戦場:写真

犀ヶ崖古戦場に建立されている石碑
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犀ヶ崖古戦場を撮影した画像 犀ヶ崖古戦場を写した写真 犀ヶ崖古戦場を撮った画像 犀ヶ崖古戦場に建立されている遠州大念仏発祥の地「宗円堂」
犀ヶ崖古戦場に建立されている本多忠真顕彰碑 犀ヶ崖古戦場に建立されている「ねずみ小僧次郎吉」の供養塔 犀ヶ崖古戦場に建立されている自然石の古戦場碑。 犀ヶ崖古戦場に建立されている大島蓼太の句碑


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