小山城(吉田町)概要: 小山城は静岡県榛原郡吉田町片岡能満寺山公園内に位置する中世の山城跡です。 案内板によると「 小山城は、戦国時代末期の平山城である。遠州進出を企てた武田信玄は、その重要拠点である小山の砦を修築して小山城と命名し、大熊備前守長秀を城主とした。徳川軍は、これを攻め取ろうとして10余年にわたり激しい戦いが繰り返されたが天正10年(1582)2月遂に落城した。城跡には三日月堀、三重堀、井戸等が残り、落城の悲しい物語がある。 吉田町教育委員会 」とあります。小山城は中世の山城の遺構として貴重な事から昭和39年(1964)に吉田町指定史跡に指定されています。
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