湖西市新居町: 応賀寺

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概要・歴史・観光・見所
応賀寺(湖西市新居町)概要: 鏡光山応賀寺は静岡県湖西市新居町中之郷に境内を構えている高野山真言宗の寺院です。応賀寺の創建は奈良時代の神亀年間(724〜729年)、聖武天皇の勅願により高僧として知られた行基菩薩が開山したのが始まりと伝えられています。平安時代初期の弘仁年間(810〜824年)、真言宗開祖の弘法大師空海が巡錫の折当寺を訪れた際、浜名湖で暴風雨にあい遭難しかけましたが、本尊である薬師如来の後光により難を逃れたそうです。弘法大師は寺号を応賀寺に改称し真言宗の霊場として整備すると、寺運が隆盛し、最盛期に寺領500石を有し、塔中8坊(西林坊・尭泉坊・杉本坊・聞持院・慶蔵坊・今蔵坊・山本坊・松之坊 ※明治時代以降全て廃坊)を擁していました。江戸時代に入ると幕府から庇護され慶長8年(1603)には徳川家康から朱印地38石が安堵されました。

現在の応賀寺薬師堂は寛永19年(1642)に建立されたもので寄棟、銅板葺、桁行5間、梁間5間、軸組は室町時代後期に建てられた貴重な寺院本堂建築として静岡県指定文化財に指定されています。応賀寺には寺宝が多く本尊薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、毘沙門天立像が静岡県指定文化財、絹本著色文殊菩薩像、絹本著色不動明王像、木造不動明王立像、木造弘法大使座像、木造四天王立像、鰐口、織地三十三体観音像、紺紙金字写経、源頼朝関係遺品が湖西市指定文化財に指定されています。浜名湖七福神霊場(恵比須神)。浜名湖新四国八十八ヶ所霊場第69番札所。遠州八大不動霊場第7番札所。山号:鏡光山。宗派:高野山真言宗。本尊:薬師如来。

応賀寺:写真

応賀寺
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