久能山東照宮: 五重塔跡

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概要・歴史・観光・見所
五重塔跡(久能山東照宮)概要: 久能山東照宮五重塔は3代将軍徳川家光の命で寛永年間(1624〜1645年)に松平勝政により建立された建物です。松平勝政は水野忠分の五男で、天正14年(1586)に松平康俊の娘婿になると松平家の家督を継ぎ、文禄の役や関ヶ原の戦いで徳川家康に従軍し、大坂の陣にも参陣、最終的には駿河国有渡郡・安倍郡8千石の旗本となっています。寛永10年(1633)、当地域が幕府直轄地となり松平勝政が駿府城の城代に就任、久能山総門番が管理下に入った為、五重塔造営に携わったと思われます。五重塔の高さは30mを超え久能山東照宮の中でも象徴的な建物でしたが明治時代初頭に発令された神仏分離令と廃仏毀釈運動により明治6年(1873)に破却され多くの用材や金物が民間に払下げとなりました。現在は基礎と礎石だけとなり中央には駿府城の本丸から朝鮮蘇鉄が移植されています。

五重塔跡:写真

五重塔跡
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