三島市: 三島浅間神社

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概要・歴史・観光・見所
三島浅間神社概要: 三島浅間神社の創建は不詳ですが延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に式内社として記載された伊豆国賀茂郡鎮座、意波與命神社(オハヨノミコト、又は、イハヨノミコト)又は伊賀牟比賣命神社の論社とされます。伝承によると、はるか昔、富士山が大噴火しその溶岩が三島付近まで流れ出し当地で止まった事から霊地として祠が祀られたのが始まりとされ何時か「岩止め浅間」と呼ばれ信仰の対象になったと伝えられています。当初は伊豆国三之宮の格式でしたが(伊賀牟比賣命神社の論社と仮定すると)、三嶋大社が遷座した際、二之宮だった八幡宮(若宮神社)が三嶋大社の境内社になった為、二之宮に格付けされたと推定されています。江戸時代中期以降、庶民にも行楽志向が強まると富士山登拝が盛んになり東海道三嶋宿を利用する登拝者は三島浅間神社を参拝するのが常とされました。毎年7月1日の富士山山開きには農兵節が奉納され当時の風習が継承されています。

現在、境内周辺は市街化されましたが、境内は鬱蒼として古社の雰囲気が残され、往時は下流町村の灌漑用水として利用された湧水跡も見られます。拝殿は木造平屋建て、入母屋、本瓦風銅板葺き、平入、桁行4間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造板張り。本殿は一間社流造、本瓦風銅板葺き。境内には境内社である芝岡神社が鎮座しています。御祭神は木花開耶姫命、波布比売命。相殿は瓊々杵命、火明命、火蘭降命、彦火々出見命。現在は三嶋大社の別宮となっています。

三島浅間神社:写真

三島浅間神社
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