三島市: 祐泉寺

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概要・歴史・観光・見所
祐泉寺(三島市)概要: 祐泉寺の創建は白鳳年間(645〜710年)、丈部富賀満(三嶋大社関係氏族)が氏寺として開いたのが始まりと伝えられています。当初は大興寺(市ケ原廃寺)と称していましたが、斉衡2年(855)に官寺に昇格したことで定額寺に改称、さらに仁和元年(885)、伊豆国分尼寺と同格、又は代替となったことで寺運が隆盛し、境内は現在の薬師寺と同等のものが建てられたされ中門,金堂、講堂、東西の塔が軒を連ねていたと推定されています。その後、衰退しますが、永禄10年(1567)、北条新三郎氏信が(北条早雲の孫・蒲原城主)が梅隠宗香禅師(早雲寺8世)を招いて改めて開山、氏信は永禄12年(1569)、武田信玄の戦で戦死し弟の長順と共に祐泉寺境内で埋葬されています。天正18年(1590)、豊臣秀吉による小田原の役で北条氏が滅びると、庇護者を失い衰退しますが、江戸時代に再興されています。境内に移された大興寺(市ケ原廃寺)の塔心礎は三島市して御考古資料に指定されています。

祐泉寺:写真

祐泉寺
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祐泉寺 祐泉寺 祐泉寺 祐泉寺


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