伊東市: 新井神社

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概要・歴史・観光・見所

新井神社(伊東市)概要: 新井神社は静岡県伊東市新井に鎮座している神社です。新井神社境内に安置されている石仏新井神社の創建は元応2年(1320)に勧請されたのが始まりとされ、当初は比留古神社と称していました。伝承によると、新井の砂浜に打ち上げられた恵比寿神の神像を拾い安置したところ大漁が続くようになった事から祭られるようなったのが始まりと伝えられています。その後、蛭子神社に改称し明治30年(1897)に諏訪神社と八幡神社を合祀、大正3年(1914)に現在の社号である新井神社に改称しています。

新井神社の例祭(隔年の奇数年の1月7日・平成5年:1993年、静岡県指定無形民俗文化財に指定)である「裸まつり」は古式を継承する神事で、古来は女人禁制で一ヶ月の間御堂に籠もり身を清めてから神輿の海上渡御が行われていたそうです。

新井神社拝殿は入母屋、銅板葺、桁行4間、正面1間向拝付、向拝下には太鼓が吊り下げられています。境内には苔生した数多くの石仏が安置され信仰の篤さが感じられます。祭神:蛭子神、諏訪神、八幡神。

新井神社:写真

新井神社境内正面に設けられた鳥居と石造社号標
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新井神社鳥居と石段と拝殿を撮影した画像 新井神社拝殿を正面から写した写真 新井神社本殿を左斜め正面から写した写真 新井神社境内に鎮座している境内社

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