毘沙門天芝の湯(伊東温泉)概要: 毘沙門天芝の湯は静岡県伊東市芝町2丁目に位置しています。 久須美財産区所有の共同浴場で元々は静海浴場と呼ばれ漁港のそばにありました。近年、伊東温泉の共同温泉は七福神の湯としてそれぞれの温泉に七福神があてられました。平成11年(1999)この地に温泉が移されると仏現寺の毘沙門天像に因んで毘沙門天芝の湯と命名され、敷地内に石造の毘沙門天像が設置されました。泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性高温泉)。効能はリウマチ、神経痛、運動器傷害、病後、疲労回復など。建物は近代的で公民館などが併設されています。
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