島田市: 智満寺

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概要・歴史・観光・見所
智満寺(島田市)概要: 千葉山智満寺は静岡県島田市千葉に境内を構えている天台宗の寺院です。智満寺智満寺の創建は宝亀2年(771)、廣智上人(鑑真和上の法孫)が巡錫の際、高貴な雲に導かれこの地を訪れと、千手観音の御告げがありました。この話を光仁天皇に申し上げると智満寺の勅額を賜り、御堂を建立し行基菩薩が製作したとされる千手観音像を安置したと伝えられています。その後、源頼朝が源氏再興の祈願をしたところ見事念願成就したことから文治5年(1189)に家臣である千葉常胤に命じて本堂以下諸堂を再建し境内を整備しています。以来、歴代領主から庇護され今川氏、豊臣氏、徳川氏などが帰依しています。特に徳川家康が深く帰依し、慶長年間(1596〜1615年)には本堂(入母屋、茅葺、向拝1間、桁行5間、梁間5間)、厨子(入母屋三方造、本瓦葺、極彩色仕上げ)、仁王門(寄棟、茅葺、八脚単層門、桁行8.4m、梁間5.5m)などを再建しています。駿河国三十三観音霊場第3番札所(札所本尊:千手観世音菩薩・御詠歌:罪深く とも迷はじな ただ頼め 千葉の御山の 深き誓いを)。宗派:天台宗。本尊:千手観世音菩薩(秘仏)。

智満寺の文化財
・ 智満寺本堂(附:厨子)-天正17年-入母屋、茅葺-国指定重要文化財
・ 千手観音立像-藤原時代-像高184.5cm,カヤ材,寄木造-国指定重要文化財
・ 阿弥陀如来及諸尊像刻出龕-藤原時代-14.7×8.75cm-国指定重要文化財
・ 十本杉-推定樹齢1000年-国指定天然記念物
・ 智満寺仁王門-桃山時代-寄棟,茅葺,三間一戸-静岡県指定文化財
・ 智満寺中門-桃山時代-入母屋,茅葺,四脚門-静岡県指定文化財
・ 薬師堂(附:厨子)-天正16年-寄棟,茅葺,方三間-静岡県指定文化財
・ 慈恵大師坐像-鎌倉時代-像高84.6cm,檜材,寄木造-静岡県指定文化財
・ 慈恵大師坐像厨子-鎌倉時代-一間厨子,極彩色-静岡県指定文化財
・ 称讃浄土経-奈良時代-静岡県指定文化財
・ 薬師如来坐像-藤原時代-檜材,一木造-島田市指定文化財
・ 金剛力士立像(2躯)-江戸時代初期−檜材,寄木造-島田市指定文化財
・ 千手観音立像-制作年代不詳-檜材,一木造-島田市指定文化財
・ 不動明王二童子像(3躯)-鎌倉時代-島田市指定文化財

智満寺:写真

智満寺
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