静岡市: 八千戈神社

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概要・歴史・観光・見所
八千戈神社(静岡市)概要: 八千戈神社は静岡県静岡市葵区宮ケ崎町、静岡浅間神社の境内に鎮座している神社です。八千戈神社は徳川家康の念持仏、摩利支天像を安置するため創建されたのが始まりとされ当初は摩利支天社と称していました。家康死去後は幕府が庇護し社運も隆盛しましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令とその後の廃仏毀釈運動により、明治6年(1873)に摩利支天像が臨済寺に移し、代わって八千戈命他十八社十三柱の神々が勧請合祀され八千戈神社に改称しています。

現在の八千戈神社社殿は天保9年(1838)に幕府により造営されたもので木造平屋建て、入母屋、正面千鳥破風、本瓦風銅板葺、3間軒唐破風向拝付き、桁行3間、梁間4間、外壁は真壁造黒漆仕上げ、細部は立川流の彫刻が施され極彩色で彩られ特に蟇股の二十四孝の彫刻は優れているとされます。中門は平唐門、本瓦風銅板葺、特に唐門格狭間に施された「麒麟」の彫刻が優れているとされます。透塀は本瓦風銅板葺、南側延長10間、北側延長10間。八千戈神社本殿、中門、透塀は江戸時代後期の社殿建築で、意匠に優れた遺構として大変貴重な事から国指定重要文化財に指定されています。祭神:八千戈命。

八千戈神社:写真

八千戈神社
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