大日本報徳社正門(掛川市)概要: 大日本報徳社の正門は明治42年(1909)に建立されたもので、正面から見て右の門柱に「道徳門」、左の門柱に「経済門」と刻まれています。これは二宮尊徳が教えた報徳の思想である、私利私欲だけでなく広く社会貢献や人道支援を行えば、再び自分に還元されることを表現したもので、道徳と経済は表裏一体で欠けてはならない事を意味しています。大日本報徳社の正門は貴重な事から平成13年(2001)に静岡県指定文化財に指定されています。
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